カーレヴァーン〜旅する音楽
全員でのリハーサルがありました!
ペルシャ(現イラン)の伝統音楽は、ひとつの旋法の曲をセットにして続けて演奏するのが流儀とのこと。今回は伝統旋法のひとつであるダシティの曲が集められています。
導入曲に続いて、即興曲(ヴァイオリン)
ザールデマリジェー(黄色い鳥)は鳥のさえずりのような響き、ノリのよい曲です。
歌の旋律の曲”ゴルナール(ざくろの花)” はイラン音楽に多い典型的な6/8拍子。
器楽曲のカーレヴァーン🐫
即興曲(セタール)
そして歌の旋律の曲ラフタム(彼は行きました)。
舞曲レング。このあたり器楽曲ではセタールの音型も超絶な領域へ🎉
イラン音楽の伝統的な美しさを大切にされているセタールのアラシさんの貴重なアドバイスに感謝しています。
この会の前半はトンバクのLeoさんとギター&ウードの山口さんの演奏。私は後半の出演です。
Leoさんたちによると、会場のカフェ・デ・ソレイユはお料理もとても美味しいとのこと、楽しみです😊
中世から伝わる方法で作られている
というスパイスワインも興味深いです🍷
今週末、よかったらぜひいらしてください❣️
♫5月28日(日)
カフェ・デ・ソレイユ
(世田谷区大原1-9-13 ローゼンハイム102)
open 15:30 start 16:00
¥4000 + order
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